WordPressテーマで近年デザイン性や利用のしやすさから人気が高くなっているisptype「Readable」。
実際に利用する際に自分にあったテーマなのか?
不安に思われる方も少なくありません。せっかく利用するのですから、しっかり自分の目的にあったWordpressテーマを利用したいですよね。
そこで、本章では、下記の悩みを解決できます。
ココがポイント
<Readableとは>
- Readableのおすすめ機能
- Readableの利用メリット・デメリット
- 初心者にはどう?
- Readableはどのような利用ユーザーが多いの?
- Readableの評判・口コミ
- Readableはこんな方におすすめ!
Readableは、非常に多機能かつ販売価格も安く、デザイン美も非常に人気を集めていWordpressテーマの一つです。かなりデザインもきれいなテーマですので、この機会に確認しておきましょう。
Readableのおすすめ機能について
上記の画像を見てもわかるように、かなりデザイン美が高く、SNS機能やカルースライダー機能、ブログ向け吹き出し・口コミ・ランキング機能、ブログ解析機能など様々な機能が搭載されています。
ブログでよく利用されているAFFINGER6やTHE THORに引けを取らない程の機能性・デザイン性の高い機能を有したWordpressテーマになっていますね。
そこで、この新Wordpressテーマ「Readable」にはどんな機能があるのかいくつかご紹介していきましょう。
Readableはブログ向け!おすすめ14の機能紹介
Readableは、Isotypeの中でもブログ向けに制作されたWordpressテーマで、その機能もかなり豊富に用意されており、利用できるのがおすすめです。その機能は、ざっと14以上の機能が挙げられます。
ポイント
- ファーストビュー機能
- 記事スライダー機能
- ランキング機能
- 広告の設置と一元管理
- CTA機能
- ABテスト機能
- カウントダウンタイマー機能
- 吹き出しブロック
- Q&Aブロック
- ステップブロック
- カスタムリストブロック
- キャプション付きブロック
- アコーディオンブロック
このように、ブログ作成の機能のみならず、解析・分析機能も付加されているので、かなり機能が豊富に用意されています。AFFINGER6などよりもその解析機能が多く、LPにも対応していますのでかなりおすすめです。
その機能の一部をいくつかご紹介していきましょう。
ファーストビュー機能
サイト訪問の際、最もユーザの目を引くのは最初に表示されるエリア「ファーストビュー」です。
Readableでは、このファーストビューを非常に簡単に、誰でも簡単な操作で、ユーザに驚きを与えるデザインを作り出すことができるようになっています。
記事スライダー機能
ファーストビューの下には、任意で記事スライダーを表示させることが可能です。スライダーの大きさ設定はもちろん、スライドの間隔や文字色なども自由に変更することができます。
さらに、記事スライダーに表示させたい記事を指定することもできるようになっているので、スライダー上で見せたい記事、見せたくない記事を自由に操作できます。
ランキング機能
HTMLの知識がない人でも、商品の情報を入力するだけで簡単におすすめ商品のランキング表を作れます。
また、よく使うランキングはテンプレートとして保存できるので、いつでもどこでも記事に挿入可能です。
広告の設置と一元管理
ウィジェットエリアはもちろん、記事の間やヘッダー/フッターなど、様々な箇所に広告を設置できます。
広告を一元管理できる機能を備えているので、途中で広告を一度に入れ替えたい場合も、一つ一つの記事を修正していく必要は全くありません。
CTA機能
CTAとは、ユーザーに登録や購入などの行動を促すという意味のマーケティング用語。つまり、LINEやメルマガに登録するためのボタンやフォームを、簡単に設置することができます。
Readableでは、記事の途中や記事終わりに、ユーザーの行動を促すためのボタンやテンプレートを、簡単に挿入できます。
ABテスト機能
Readableではブロック単位でのABテストが可能です。
ボタンの色や文章表現、バナーデザインなどのユーザーの反応を、何パターンでも検証することができます。
<ページごとのPV数や内部リンク数を一覧で表示>
投稿記事の一覧ページでは、ブログSEOに必要不可欠な情報を、一度に確認することができるようになっています。
各記事の閲覧数(PV数)や本文の字数、内部発リンク数、内部被リンク数、外部発リンク数などを、自動で計算・記録し、一覧で表示させています。
Readableのボタン機能は、「CTR(クリック率)」「CT(クリック数)」「PV(PV数)」「imps(表示回数)」を計測できます。
このデータを見ながらボタンの文言などを見
カウントダウンタイマー機能
期間限定で表示させたい内容がある場合は、カウントダウンタイマー機能を利用することで実装できます。
カウントダウン終了後は任意のテキストを表示させたり、特定のページへリダイレクトさせることが可能です。
吹き出しブロック
記事の中で、二人以上のキャラクターを登場させて会話形式で話が進む、というようなブログが近年では多くなってきていますが、このときに欠かせない吹き出しを簡単に挿入できるブロックが登場しました。
吹き出しの中にテキストを入力したら、あとは色やアイコン、キャラクター名などを自由に設定するだけ。難しいCSSやHTMLの知識は一切必要ありません。
Q&Aブロック
記事の中でQ&A形式で回答できるブロックを、Readableでは簡単に挿入することができるようになりました。
難しい知識は不要で、質問と回答を入力するだけで挿入が可能です。
ステップブロック
「ステップ1」「ステップ2」といった手順の説明はレシピブログや各種解説ブログでわかりやすく説明するのに欠かせません。Readableではそんな手順の説明をステップブロックで簡単にすることができます。
ステップ数は最大10個まで設定でき、編集途中でステップ数を変更することも可能です。
カスタムリストブロック
近年の販売ページでよく見かける、リストの頭がチェックボックスになっているような表現を、Readableではワンクリックで実現させることができるようになっています。
通常のリストブロック同様、項目をどんどん入力していったら、あとはアイコンを選ぶだけです。当然、項目の中のテキストも各種文字装飾が可能です。
キャプション付きブロック
記事の中で強調したい、まとめのような部分には、ぜひキャプション付きブロックを利用してみてください。タイトルと文章を入力したら、キャプションのデザインや色は自由自在。
また、キャプションタイトル部分の冒頭には、任意でアイコンを設定することもできます。
アコーディオンブロック
ユーザーがクリックすると内容を表示させるアコーディオン機能を、簡単に記事に挿入できます。カラーも設定自由で、もちろん文字装飾などもOK。
本来であればJavascriptを利用しないと実現できないアコーディオンを簡単に実装可能です。
このような感じで、非常に様々な機能が豊富にあり、手軽にかつ無料で利用できるのがおすすめです。正直言って、AFFINGER6やTHE THORがもつ有益機能をほとんど含んでいますね。正直それ以上かも。。。
Readableの利用メリット・デメリット
これだけの機能が揃っている中で、
Readableの利用メリット・デメリットについてはどうなの?
こんな点についても知りたい所です。
Readableは、Isotypeシリーズの中でも、唯一ブログ向けにデザイン性に特化した機能が強化されている新テーマです。
特に、Isotypeの美的デザイン性を保持しながら、ブログ向けのサイトにも寄せられるように、吹き出しなどの機能が搭載され、ABテストやランキング機能、CTRやPV等の測定機能が搭載されているSEO評価も高く、かなり高性能な機能を有しているので、これはかなり品質が高いWordpressテーマです。AFFINGER6などでもこうした測定機能までは備わっていないので今後かなり人気が出るテーマであることは間違いないでしょう。
Readableは、isotypeシリーズで初めて、WordPress標準エディタである「Gutenberg」エディタに完全対応しています。
多数のオリジナルブロックを搭載していて、誰でも簡単に、まるでプロが作ったようなWebページを作り込むことができます。
ブログ記事の文字装飾などはもちろん、販売ページなどのLPを容易にに作ることができます。LPのみならずブログ向けのサイトもストレスなく、思いのまま作ることができるので、今までのisotypeにはない、利用幅が広く様々な用途で利用できます。
デメリット
ただデメリットも決してないわけではありません。その皆様の利用メリットを把握した上でWordpressを選定していきましょう。
Readableには、下記のような利用メリットが挙げられます。
注意
<デメリット>
- 動的なデザインの入れ過ぎに注意
1点デメリットとして挙げられるのが、Readableも動的デザイン性は高いですが、動的デザインの入れ過ぎには少し注意が必要です。
Isotypeシリーズは基本初心者の方で手軽に作れるように設計されていますので、大きな心配はいりません。
困りごとについては、公式サイトサポートを1ヶ月の間受けることができますので、連携を取りながら進めていきましょう。Wordpress自体の使い方は基本的にどれも大きくは変わりません。
あとは一つずつ設定を自分で試しながらサイトを構築していきましょう。
こうして新テーマReadableの新たな発掘者となってほしいものですね。
ただ正直に言って、それ以外は非の打ちどころがないと言える程、かなり様々な機能が網羅されているWordpressなので、これはAFFINGER6などの性能を超えるメリットがあるかもしれません。しかも、AFFINGER6(ACTION)と同等の販売価格になっています。
WordPressテーマとしては、コーポレートサイト作成向けの機能のみならず、ブログ向けの機能が強化されていますので、これはブロガーにも、企業サイトや店舗運営などのコーポーレートサイトの構築にも両面からアプローチできるかなり高いメリットがあります。
どうしてもネットに情報が少なくて不安という方で、ブログやサイトの構築をご検討な方は、THE THOR(ザ・トール)やAFFINGER6(ACTION)などがおすすめです。自分のニーズにあったものを選定するようにしていきましょう。
メリット
Readableには、下記のような利用メリットが挙げられます。
ココがおすすめ
<Readableのメリット>
- マニュアルが手厚く完備されている
- 1か月間の無償サポート
- 一度の購入で複数サイトに利用可能
- 企業、ビジネス用のサイトにも利用可能
- オシャレで洗練されたデザインを作れる
- 画像・画質を重視したデザイン設計になっている
- 游書体採用で”日本語”をより読みやすくされている
- 吹き出しやQ&A、ランキングなどブログ向け機能も充実している
- タイトル表示が高級感あふれる動的なスライド表示
マニュアルは下記画像のように多数サイト上に完備されているので、自身のサイトを立ち上げるのには、それほど難しくはありません。また1か月間の無料サポート補償や一度の購入で複数サイトの運営が可能なので、初期投資としては、最初の1回だけです。それ以降はずっと利用可能なので、まずはしっかり初期投資をして初めていきましょう。
画質やデザイン性を重視したWordpress設計になっているので、LP作成には非常に長けています。
日本語文字にもより読みやすい游書体が採用されているため、非常にサイト自体が見やすい設計になっており、当然フォント自体の変更は可能です。
スライドショー機能にも、You Tube動画の埋め込み機能や動的な動きに長けているので第一印象で読みやすくなるメリットを有しています。
デモサイトでも、実際の画面を下記でご確認ください。
初心者にはどう?
ネット上の情報量は少ない部分はありますが、Readableなどのisotypeシリーズは、デフォルトでほぼ完成されたWordpressテーマになっています。購入してから少しの設定だけで、デフォルトの設定状態でもすぐにサイトを立ち上げることができるので初心者の方でも手軽に利用できるテーマなんです。
購入してから1ヶ月程度で画面設計をある程度確立させてしまえば、長期に渡ったサポートはそれほどいらない仕様であるため、初心者の方でも利用しやすいテーマなんです。
Readableはどのようなユーザーが多い?
特に、Readableは、ブロガーの方の利用者が多いですが、コーポレートサイトの利用ユーザーも多く、『ブログ向けサイトやコーポレートサイト・士業事務所・クリニック・美容室・サロン・各種ランディングページ etc...』の作成を考えている幅広い方に、Readableは検討の価値ありです。
どちらにでも利用ができるのがReadableのメリットでもあります。
Readableの評判・口コミについて
Readableのクチコミや評判についても確認しておきましょう。
良い口コミ
デザイン美を追求したブログ向けのサイトも作れるし、特にブログ向けの機能や分析機能も豊富なので、利用していて自分のサイトの分析に役立っています。
動的な画像表示を重視したHPサイトとして利用する価値が高いです。非常にインパクトが上がり、見る人に刺さるきれいで利用しやすいWordpressテーマに感じます。
他のWordpressと比較しても設定や機能が単純なので、初心者の方でも利用しやすいですね。
販売価格がお手軽な価格な上に機能が豊富なので、これはかなりうれしいです。
悪い口コミ
動的デザインの入れ過ぎには注意が必要かも。
このように、ブログの作成や解析には、非常に効果を発揮するWordpressなので、より効率的に自分のサイト価値を測ることができますね。
ブログのみならず、LPなどやコーポレートサイトも制作できるメリットがありますので、新規URLの企業のHP制作などにも非常に便利と言えるでしょう。
Readableこんな方におすすめ!
こんな方におすすめ
- ブログ向け・ブログに寄せたい方
- レストラン・美容室運営の経営サイト向け
- 食品会社・化粧品・住宅関連のコーポレートサイト向け
- 画像の質を重視したオシャレなサイトが必要となる企業・ビジネスにも利用したい方
- ブログのテスト解析や分析に力を入れたい方
Readableはデザインが洗練されており、美容室などのようなオシャレなサイトが必要となる企業・ビジネス用としても最適なWordpressテーマといえます。
もしアナタが、ブログや企業・ビジネス用のWordpressテーマを探しているのであれば、このIsotypeの「Readable」や「MAJESTIC+」というテーマは、非常に利用しやすいテーマです。
商品の画像などを最大限引き立てて表現できるサイトを作ることができますので、ぜひ検討してみることをオススメします。
まとめ
このように、Wordpressテーマ「 Readable」は、ブログ向けのWordpressテーマとしても利用価値が高く、初心者の間でも利用しやすいという観点から利用者が増加しているテーマでもありますので、皆様の利用用途に応じて上手にisotype Readableを活用しながら、見る人に刺さるHP・LPを作成していきましょう。
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