クラウドソーシングサービスを利用しているけど、応募しても
- なかなか仕事を受注できない!
- なかなか稼げない!
こんな悩みを持たれる方も少なくありません。
そこで、こうした悩みをどうしたら、解決できのか?その方策について詳しく解説していこうと思います。
まずはクラウドソーシングサービスに登録を!
クラウドソーシングサービスにも色々あります。
「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」「WorkAny」などがあります。特に初心者の方であれば、まずは、そのサービスにどのような違いがあって、どのようなシステムになっているのかをしっかり把握し、使い慣れていくことから始めましょう。
サイトによっても色々特色があるので、2~3個ほど複数登録して、まずはその業務の応募の仕方・受注の仕方・利用方法など、どんなシステムでもまず使って学ぶことが大切です。
大道クラウドワークスに登録されていない方はまずは無料登録しておきましょう。
あなたの受注できない悪い点を見つけ出そう!
これができた後で、次にすべきことは、自分の欠点を見つけ出すことです。
クラウドワークスなどあなたが何度もクラウドソーシングの仕事案件に応募しているのもかかわらず、受注できない。それには、必ず問題点が潜んでいます。まずは、どんな点がいけないのか、しっかり見極めることが大切です。
問題点をいくつかあげましたので、考えてみましょう!
<受注できない問題点>
- あなたは、どのぐらいの速度で応募していますか?
- 応募している内容に対してマッチングしていますか?
- あなたの専門性・専門スキルはなんですか?
- どのようなソフトが使えますか?
- あなたの実績は?
- この業務にどれだけの工数をかけることができますか?
- あなたが依頼したことに対して、最後までできますか?
あなたは、これらの疑問に対して答えることができますか?クライアント様は、ユーザーにどれぐらいのことができるかを初回のメールで確認しています。
これらをきちんと伝えられていますか?
まずはこれらの中で自分が該当する点を洗い出すことから始めていきましょう。
仕事を受注できるようになるためには、まず相手との信頼関係を築くことから始まります。相手に任せてもいいという相手にならなくては、仕事を受けることなんてできないからです。
そのために、あなた自身がどのようにすれば信頼を獲得できるのかを考えることから始めて見て下さい。
クラウドソーシングで仕事を受注できない主な5つの原因
- まずクラウドソーシングで仕事がなかなか受注できない。どうしてだろう?
こうした悩みを抱える人の共通点として、下記5つのことが挙げられます。
<クラウドソーシングで仕事が受注できない5つの原因>
- スピード感がない
- 業務内容とマッチングしていない
- 専門性がない
- 提案文がしっかり書けていない
- 競合に勝てない
1.スピード感がない
まずどんなことでもそうですが?スピード感をもって作業をしていますか?連絡も遅い、作業も遅い。これでは相手に認めてもらうことはできません。しっかり期日・目的をもって作業することが大切です。
2.業務内容とマッチングしていない
また業務案件を受けようと思っても、そのあなた自身が応募する意思と内容がマッチングしない場合があります。しっかり書きたい内容とマッチングしていないと切られてしまいます。
3.専門性がない
あなたには、この記事に対してどんな専門スキルがあり、どんな内容を伝えることができるのか?
この専門性をもっていないとあなた自身のスキルがないと判断され、記事の執筆に至らないケースがあります。
4.提案文が書けていない
提案文は、いわば「第一印象」です。ここをしっかり行わないと、仕事の受注にまでたどり着きません。
自分の魅力を十分にアピールしましょう。この提案文こそ、依頼を受けるために一番力を入れる所ですので、必ずその書き方を確立させておくことが大切です。
5.競合に勝てない
応募してくる人間は、あなただけではありません。たくさんの方が応募してきているはずです。
その戦いに打ち勝ってこそ業務を受ける事ができますので、この勝負に勝てるかどうかは上記をしっかりできてこそです。
クラウドソーシングで受注するための5つのポイント
それでは、クラウドワークスで仕事を受注できるようになるためには、まずしっかり自分のアピールポイントを明確にして、情報を開示していくことが重要です。そのためにどんな点に注力すればいいのか。そのポイントは大きく5つあります。
<クラウドソーシングで受注するための5つのポイント>
- スピード感
- 依頼案件とテーマをマッチングさせる
- 専門スキルの開示
- 初心者の方は実績作りから
- 各クラウドソーシングの細かな設定
1.スピード感
スピードが速い方は重宝されます。どんなことでもです。「メールの返信」「納品速度」これらの速度がある方は比較的返信が返ってきやすいです。
2.依頼案件とテーマをマッチングさせる
どんな思いでこの記事を執筆してくれるのか?その熱い思いを求めていることもあります。その思いがあれば、いい記事がかける理由の一つとして評価されるからです。
3.専門スキルの開示
クライアント様は、あなたの専門スキルを求めています。
専門スキルはあなたの評価を飛躍的あげてくれます。自分がクラウドワークス上でどんなスキルを使えるのか、どんな役に立てるのか。その技術を存分にアピールしましょう。
4.実績作り
実績も一つの専門スキルになります。「実績は信頼を生む。」です。
初心者の方はまず実績がありませんので、まずは簡単な案件からこなして、収益を考えず、実績を多数積んでいきましょう。
業務をこなした数と納品精度の評価値があなたの信頼性を高くして、受注率を大きく上げてくれます。
5.クラウドソーシングサービスの細かな設定
クラウドソーシングサービスごとで、支払い設定や源泉徴収などの方法は異なります。システムをしっかり把握して相手に不利益の無いように設定をしていきましょう。
クラウドソーシングのコツは、まずしっかり基礎的な案件の取り方を知ること。
その中で、どうすると仕事がとりやすくなるかを見極めていくことが大切です。その基礎を下記で学べます。
➡クラウドワークスの受注のコツ!仕事内容と登録・探し方・受注までの流れを徹底解説
クラウドワークスで受注できない悩み一発解決!仕事内容~登録・受注のコツを徹底解説
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クラウドワークスで成約受注率を格段に上げる㊙テクニック
クラウドワークスで成約受注率を格段に上げるためには、「出だし」。つまり第一印象です。ここをしっかり決めて行わないと、仕事に応募しても一向に受注・成約を受けることができません。
そこで、この成約受注率を上げるためには、「提案文・依頼メール」の作り方がキーポイントになります。
私自身が10件中5件以上成約を上げることができている背景には、この提案文をフォーマット化している点にあります。
そこで、下記サイトにて、成約受注率を格段に上げる「提案文・依頼メール」の書き方を下記サイトにて掲載しておりますので、ぜひ成約率を上げるための方策の一つとしてご利用して見て下さい。
まとめ
クラウドソーシングサービスで案件を受注するためには、意外にも安易な考えで受注に結び付けることはできません。まずは
ポイント
- 自分自身何ができるのか
- どんなスキルをもっているのか
- 業務への意気込み
こうしたものをしっかり相手に伝え、相手に信頼を獲得することが大切です。こうした問題を一つ一つ解決していけば、おのずと受注率が上がってきますので、一つ一つ積み上げて、改善を図っていきましょう。