ブログアフィリエイトで商品を売るためにには、セールスしなくは商品は売れません。
但し、セールスしちゃいけません。
何言ってるの?で、どっちなの?
実は、セールスライティング術という言葉をよく耳にしますが、実際に、「術」なんです。つまり、必殺技であり、セールスライティング術は、ずっと必殺技を使っている状態です。
セールスライティング術についてとその3つの内容について解説していきましょう。
セールスライティング術とは
セールスライティング術とは・・・
自然な表現で相手にその良さを伝えて商品を売り込む言葉のテクニック技術(表現)のことを指します。
この表現は、相手に見せすぎると、その技術は、ただの押し売りになってしまうのです。
見せないように自然な言葉を上手に使って、商品の良さを伝えていく。これが、セールスライティング術です。
でも、実際にセールスライティングを使用と思ってもどのようにしたらいいの?
セールスしないわけじゃない!セールスライティングの表現法とは
ただし、本当にセールスしない分けでないので、ここは注意して下さい。
セールスすることをあからさまに見せてはいけないということです。
そのギリギリのラインをうまく表現するのです。
そこでセールスライティング術の中で、「使っちゃいけない表現」「使うとよい表現」について解説していきましょう。
使っちゃいけない表現とは
まずセールスライティングの中で、してはいけない表現には、どんなものがあるのか、いくつか事例を挙げてみていきましょう。
- 「すごくいいから買ってみて下さい。」
- 「安いので買って試して見て下さい。」
こんな表現はダメですか?
これは、きちんとした理由やいきさつもなく、購入を促すような書き方になっていて、ただ売りたいだけですよね~。
使うとよい表現とは
逆に、セールスライティングの中でしていい表現には、どんなものがあるのか、いくつか事例を挙げて見ましょう。
- 「このクオリティで、この安さはすごくおすすめです!」
- 「○○の理由があって、効果が非常に期待できます。」
このように、きちんとした裏付けと根拠が述べられた中で、その商品の良さを伝えていますよね。
しかも、商品の良さを伝えているだけで、商品を売ろうとしていないんです。
セールスライティング術で信頼性と説得力を掴み取ろう!
セールスしなくても売れる人もいる
ブログをもっていて、セールスライティング術等を使用しなくても商品が売れる方がいます。
それは、芸能人や知名度をもった人のブログです。
こうした方は、もうすでにブログの信頼性を獲得しているんです。だから、商品の良さを伝えれば、それだけで商品は売れます。
知名度がない人は信頼性を獲得する
一方で、知名度がない人やその人のブログには信頼性や説得力がありません。
だから、売るためには、ブログの信頼性を伝える必要性があるんです。
セールスしない・見せないセールスライティング術5つのポイント
そこで、セールスしない・見せないセールスライティングの3つのポイント・やり方を解説していきましょう。
特に注意するのは、下記5つが非常に重要です。
<セールスしない・見せないセールスライティング術5ステップ>
- ボタンはシンプルに!
- バナーリンク使わない!
- 特典付き・おすすめ等の表現を付加しよう!
- 購入への背中を押してあげよう!
- 利用体験に基づく内容を付加しよう!
ボタンはシンプルに!
ボタンは、利用してもOKです。但し、無駄に光らせたり、ボタンを動的な動きは付けるのはやめましょう!押し売りのように見えてしまいます。
ボタンは、「シンプル・イズ・ザ・ベスト」です。
表示内容も、「詳細はこちら」「詳細を見る」等の表現を活用して、間接的に後押しして上げる表現を活用していきましょう。
バナーリンクの使用をやめよう!
またバナーリンクに関しても、クリックするのが怖いと感じる傾向があるようですね。
バナーのリンクは、全て埋め込みにしてしまいましょう。キーワードに埋め込むことで、クリック率が何倍にも上がります。
イメージは、下記のような形になります。
例:「もしもアフィリエイト」
このように、キーワードにリンクを埋め込むことで、誘導率が格段に上がり、クリックされやすくなります。
人は、こうした埋め込みタイプの方が警戒心がなくなることがわかります。
バナー広告を使いたくなる気持ちもすごくわかるのですが、これはじっと我慢して、こうしたリンクに変更することをおすすめします。
「特典付き」などの表現を活用しよう!
そして、もう一つセールスポイントが、「特典付き」や「おすすめ」等の表現を用いて、その利便性やメリットを伝えることが大切です。
こうした言葉は、相手に興味を持ってもらえます。きちんとその良さや利便性を伝え、人のメリットになる内容を伝えてあげましょう。
購入への背中を押してあげよう!
そして、見てきていただいているユーザーには、「すごく買いたい人、悩んでいる人等」様々な方が存在します。上記の表現を活用して、購入への背中を押してあげることが大切です。
利用体験に基づく内容を付加しよう!
「利用体験」に基づく内容があると、さらに説得力が増します。
商品そのものの利用体験内容を付加して、その商品の良さがアピールできるとさらに説得力が増します。
実際に、商品を購入した時の内容。これをレビューと言いますが、こうした内容が付加できると売り上げににつながるケースがあります。
このように、無理に売らなくても、商品のメリットが伝えられると、いつか必ず商品は売れます。
まとめ
このように、相手にメリットがない内容は、記事として意味がありません。必ずユーザーの利便性を第一の考え、記事を執筆していきましょう。
そうした記事は必ず人に届きます。
まず自分の利益じゃありません。
人の役に立てる記事が、読まれる記事であり、それが、少しずつ自分の収益につながるということを考えながら、記事を書く習慣を身に付けていきましょう。
これが、自然としたセールライティグに変わっていくことでしょう。
アフィリエイトで商品を売るために、基本的な正しいセールスライティングの仕方を覚えることでいっそう商品の成約につながりやすくなりますので、下記を必ず目を通しておいて下さいね。
➡【売上UP】アフィリエイトに必要なセールスライティング術5ステップ【特典付き】
続きを見る【売上UP】アフィリエイトに必要なセールスライティング術6ステップ