チャーガ(カバノアナタケ)茶の副作用と安全性を確認しよう!

2019年11月1日

チャーガ(カバノアナタケ)茶は、ここ近年で、ガンに効く・生活習慣病改善等様々な健康効果が注目され、国内でも非常に地名度が上がってきています。多くの芸能人が利用される中でも、まだまだ需要が少ないお茶なんです。

その背景の一つとして、副作用の問題があります。

そこで、このチャーガにおける副作用やそのクチコミについて安全に飲用するための正しい知識を知っておきましょう。

チャーガ(カバノアナタケ)とは

チャーガとは、別名カバノアナタケとも言われ、白樺の木に生える菌類のキノコです。

黒褐色での固い岩のような形をしており、収穫できるまでに10年以上かかるため、ロシアでは、「幻のダイヤモンド」とも言われるほど、希少価値の高い食材として知られ、医薬品として利用されています。

元々民間治療薬として利用されていましたが、一部の地域の失病率の低さに注目したロシア政府が、国の医薬品として認可し、多くの病院で利用されています。

またその需要は少しずつ拡大し、医薬品としてではなく、代替治療薬としてサプリメントやお茶としても利用され始めてきています。

チャーガの効果効能について

それでは、このチャーガの成分と効果効能について解説していきましょう。

チャーガの成分

・β-グルカン(多糖類)

・SOD

・リグニン

の3つの成分を主成分として、そのほかにも様々な栄養成分が含有されています。

【その他】

食物繊維、ビタミン、ポリフェノール、フラボノイド、ミネラル、サポニン、エルゴステロール、アルカノイド、イノシトール

このように、チャーガには、β-グルカンやビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含有されており、副作用がない成分として注目されています。

チャーガがもつ効果とは

  • 血糖値低下
  • 腸内環境改善
  • 免疫力向上
  • ガン抑制効果

特にガンを抑制する効果が期待されています。

チャーガには、β-グルカンの含有量が他の健康に良いとされるキノコ類に比べて圧倒的に多く、これによって、ガンの抑制効果が高く、免疫力向上や血糖値に低下に効果が期待されている食材なのです。

チャーガの使用上の注意点

そんな健康効果が期待されているチャーガ茶を利用される方の多くの方で、チャーガの副作用について不安に思われている多くの方いらっしゃいます。

チャーガは、臓器や循環器、免疫系などに対する効果が科学的に実証されてきているため、健康改善に利用する上で非常に効果が高いものとして知られています。

しかし、まだ全ての事象において、安全性が保証されている食材ではないことも知っておきましょう。

チャーガ自体は、深刻な副作用をもつものではありませんが、健康状態によって、使用の注意が必要な商品であることを覚えておいてくださいね。

商品の留意点として記載されている内容の一部をご紹介しておきましょう。

<チャーガの使用上の注意点>
  • 天産物を原料とした商品であり、着色料、香料を使用しておりません。(製造ロットにより風味が異なる場合がございます。予めご了承ください。)
  • 開封後は湿気に注意してチャックをしっかり閉めて保存し、早めにお召し上がりください。
  • 原材料名を御確認の上、食品アレルギーのある方は召し上がらないでください。
  • 薬を服用中あるいは通院中の方は、お医者様にご相談の上、お召し上がりください。
  • 体質、体調により、まれに身体に合わない場合があります。その場合はご使用を中止してください。
  • 誤飲事故防止のため、乳幼児の手の届かない場所で保管してください。
  • 賞味期限の過ぎたものは召し上がらないでください。

このように、免疫系に強い効力を発揮する成分が含まれているため、特有の病気をお持ちの方で、異常な反応を起こす場合があります。

また菌類を取り扱っておりますので、菌は増殖するものです。キノコ類のアレルギーがある場合には、身体に影響を与える可能性があります。

チャーガ茶に副作用はあるの?

チャーガに含まれる成分は人体に良い影響を与える成分と言われていますが、本当に副作用はないのでしょうか?

「このチャーガそのものには、副作用はありません。」と明言しているサイトがあります。

確かに、体にとって毒性の強いものが入っているわけではありません。

しかし、実際に「副作用がない」というのは、少し誤りがあります。

実際には、こうした研究報告が少ないだけで、大きな影響を与えるものではありませんが、下記に該当される方は注意が必要です。

 

健常者の場合

・胃が荒れる場合がある

・お腹がゆるくなる場合がある

全ての人に現れる副作用ではないため、副作用としては言われていませんが、実際には、臓器が弱い方は、飲み過ぎや煮出し過ぎによって、胃があれてしまったり、お腹がゆるくなることがあります。

一般的にそうしたことはありませんが、もし上記のような症状が現れたら、使用を中断してください。

リグニンには、難消化性食物繊維とも言われ、消化しにくい成分が入っているため、お腹が緩くなるのは、このためです。

健常者でない場合

また健常者でない場合で、一般的に、ほかの医薬品を利用されている方は注意が必要です。
下記に該当する疾患を患っている場合には、必ずしも副作用が起こらないと実証されていませんし、糖尿病患者で飲用されて悪化したケースがありますので、注意しましょう。

<注意すべき対象の方とは>

・妊娠中の方

免疫系疾患の方

・糖尿病患者の方

・血液抗凝固薬を併用されている方

妊娠中の方

現在では、妊娠中の方で使用されて影響が出ているという研究結果は、報告されていません。

チャーガは基本的に妊娠中でも利用できるとされている商品です。

但し、安全と言われて胎児や母体の身体に影響を及ぼさないと断言されているものではありません。

妊娠中に控えるべき食材があるように、チャーガ自体まだそのメカニズムは、解明されていません。

直接的な妊婦や胎児に害を与えるものではありませんが、なるべく病院医師と相談の上、病院から処方される適切なものを利用するようにしましょう。

 

免疫系疾患患者の方

多発性硬化症や関節リュウマチ・ギランバレーなどの自己免疫性疾患を抱える方は、様子を見ながら、飲用しましょう。

β-グルカンの多いチャーガは、免疫系の機能を活性化します。

免疫系機能に異常がある方は、こうした活性化成分が自分の抗体が異常反応を起こし、自分の身体に攻撃し、人体に影響を及ぼす可能性があります。

 

私も免疫系の疾患を患った人の一人です。

私も実体験から説明すると、市販薬や、普段医者から処方されたている薬の効果が実感できなくなります。

それは、症状が同じでも病気の根源が異なるためです。

今までの使用している薬で吐き気が出てしまったり、新たな薬を使用して、状態を悪化させてしまった経験があります。

もしあなたがこうした疾患を患っている場合には、必ず医師の相談のもと飲用するようにしましょう。

糖尿病患者の方

チャーガは、糖尿病に効果が期待されている健康食材として注目されていますが、しかし、糖尿病を患っている患者においては、糖尿病の病気を悪化させる可能性が示唆されています。

チャーガは、血糖レベルに影響を及ぼすため、一部の方では、病状が悪化したり低血糖症をもたらす可能性があるため、医師の相談のもと使用してください。

 

血液抗凝固薬を処方されている方

またチャーガは、アスピリン等固有の特性を持つ血液抗凝固薬に影響を与えることがあります。

チャーガには、多糖類やミネラルなどの抗凝固物質が含まれており、他の抗凝固薬と組み合わせることで効果が増大させる可能性があります。

薬を併用している場合は、使用を中断しましょう。

 

このように、チャーガの副作用は人によって必ずしも現れる事象ではないため、副作用として明言されていないのが実情なのです。

そのため、使用の可否は、個人の判断やあなたの身体的状況にゆだねられてしまう場合もありますので、、特に健常者で、身体の状態がすぐれない場合には、使用を中断してすぐに医者に相談するようにしましょう。

チャーガは妊娠中にも飲める?

チャーガには、カフェインやタンニンのような胎児に直接影響を与える成分は含まれていないため、飲用することが可能です。

但し、キノコにアレルギーの方や何か妊娠中の病気を持ち、別の薬を服用されている方は、医師の相談のもと、飲用するようにしましょう。

(カフェイン等も決して、コーヒー2~3杯分程度では影響はほとんどありません。)

 

チャーガは子供でも飲んでも平気?

子供が飲んでも問題はありません。

もし誤って飲んだとしてもすぐに身体に害を与える飲み物ではありません。風邪が引きにくくなったという声も非常に多いです。

但し、子供の臓器は決して出来上がった強いものではありません。

・胃が荒れる

・お腹がゆるくなる

こういった症状が出る可能性があります。

子供の体調を確認しながら、飲用することをおすすめします。また異常が出た場合には、すぐに使用を中断し、医師に相談しましょう。

薬や漢方との併用について

煎じたお茶でお薬やサプリメントを一緒に飲用される方もいますので、大きな影響はありません。薬自体が影響を及ぼすことは、示唆されておりません。

 

治療中の方によるチャーガの飲用は平気?

一般的な病気であれば大きな影響は与えないとされています。「気持ちが楽になり、落ち着くようになった」という方もおられます。

しかし、免疫系疾患や糖尿病の場合には、副作用のリスクがないとは言い切れないため、医師の判断のもと注意しながら飲用して下さい。

 

チャーガの目安摂取量とタイミング

1日目安3杯(200mL)として、摂取して下さい。なるべく朝昼晩と複数回に分けて摂取するようにしましょう。

 

 人体への影響

チャーガにもいくつか種類があります。

一部の品種によっては、毒性があるものもあります。これは、まだ流通経路が確立されていない安全性の低いものが流通されることがあります。

今では、そうしたケースはほぼなくなっているようですが、なるべく楽天等の口コミ評価が高く、安全性検査を行っている、チャーガを選ぶようにしましょう。

飲むと胃腸への負担について

これは、人によりけりです。胃腸に違和感を感じられる方がいます。

そうした方は、使用量を減らして下さい。もしくは摂取温度を少し高めにしたり、甘くしたりすることで胃腸の負担が軽減されます。

まとめ

このように、チャーガそのものは、健常者が飲用しても、基本的に副作用が出るものではありません。

但し、国内での需要が少しずつ広まり、普及してきていますが、まだまだその副作用に対する全てリスクが科学的に証明されているわけではありません。(まあどんなサプリメントでもそうですが。)

注意する必要性があるのは、糖尿病や免疫系疾患等の持病をお持ちの方は、医師の相談のもと飲用するようにしましょう。

チャーガは、基本的に健康効果の高い食材ですが、あなたの体調や状況に応じて、上手に利用していきくことが大切です。

また身体に異変を感じたら、すぐに使用を中断し、医師に相談するようにしましょう。