年齢を重ねていくうち知らずのうちに感じる「足が臭い」「足の臭いが取れない」そんな悩みをお持ちではありませんか?
私も30代になってからこの悩みを経験するようになり、日々足の臭いが取れない悩みに悩まされるようになりました。
そこで、足が臭い、足の臭いが取れない原因やこのいや~な臭いを解消するために、私が医師から教えて頂いて、約2週間程で改善することができた方法です。
そんな医師監修のおすすめ対処法とおすすめグッズを合わせてご紹介していきましょう。
早速ですが、私が2週間で足の臭いがある程度改善したおすすめアイテムはこちら。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
商品名 | 商品/ | 特徴 | 詳細 |
アニセ薬用石鹸 | 1位:★★★★★ |
| 公式サイト |
NULL シューパウダー | 2位:★★★★★ |
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ノーノースメル |
| 公式サイト | |
ナチュラルアクアジェル | 4位:★★★★☆ |
| 公式サイト |
ベビー乳酸菌 | 5位:★★★★☆ |
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それでは、詳細をご紹介していきましょう。
足が臭くなる原因とは
それでは、足が臭い・足の臭いが取れないのは、どうしてだと思いますか?
「そもそも足が臭くなる原因には、どこからきて、何が原因で、どのような状態」で発生するのでしょうか?
その理由は解説しておきましょう。
足の臭いの3つの原因とは
足の臭いにおいは、下記3つの条件から発生します。
- 足から出てくる角質
- 体に潜んでいる常在菌
- 靴の蒸れた環境
足の臭いには、あなたの身体から出てくる角質・体に潜んでいる常在菌・靴の蒸れた環境の3つの状況が揃うことで、常在菌が繁殖しやすい環境が生まれます。
人の体内には、常在菌・善玉菌・悪玉菌が、7:2:1の割合で存在すると理想の腸内環境と言われますが、この割合が崩れ、常在菌や悪玉菌が繁殖することで、身体から臭いの強い、もしくは、有害な物質が発生します。
(悪玉菌:白癬菌や雑菌、バクテリア等)
そのため、同じ靴を履いている状況が多くなれば多くなるほど、誰にでも起こりうる問題であるということを覚えておいてください。
足の臭いの原因物質とは
あの納豆のような臭いは、下記の物質が足の裏で発生している状態です。
・ 悪臭物質:イソ吉草酸・酢酸
常在菌が、靴の中で繁殖する中で発生する成分「イソ吉草酸」の臭いが、納豆のような臭いと言われています。
実際には、納豆にもこの成分が含まれています。納豆が一般的に知られていることから、納豆のような臭いと言われています。
悪玉菌や常在菌が繁殖しやすい環境って?
この悪玉菌や常在菌が繁殖しやすい環境を作らないことが、足の臭いを発生させないためには非常に重要になります。
菌が発生しやすい環境は、下記の3つになります。
- 高温多湿の環境(温度15℃以上/湿度70%以上)
- 「角質」や「皮脂」などのエサが豊富な場所
- 弱酸性の環境を好む
こうした環境は、靴の中であったり、ワキであったりします。(ワキであれば、ワキガが発生するように。)
こうした部分は、エサが豊富に存在し、しかも、温度30℃以上で、湿度が70%を優に超えるため、繁殖するには、最高の環境なんです。
足が臭くなりやすい人・なりにくい人っているの?
太っている人って、汗かきの人が多く、臭いがきつい方が多いと思いませんか?これは、腸内環境が乱れ、常在菌や悪玉菌が多い状態の人が多いんです。
先ほどお伝えしたように、人の理想の腸内環境は、下記の割合が良いと言われています。
が理想的な割合です。
しかし、この割合が崩れ、悪玉菌や常在菌が増えることで、体臭の原因やオナラが臭くなる要因になります。
これが太っている人にありがちなため、悪玉菌数が体内に多く存在していると、悪臭が生まれやすくなります。
つまり、足の臭いが気になる方は、腸内環境についても悪化している可能性があるため調べておくことをおすすめします。
又靴をよく履く人の中で、汗が出やすい方がいるかと思いますが、こうした方も水分が靴の中でこもりやすくなるので、菌の繁殖場所としては絶好の住処になりますので、要注意です。
足の臭いは誰でも取れるの?
足に染みついたいやな臭いは、誰でもとることができるのでしょうか?
その答えをお伝えするのであれば・・・・ 「・YES」 です。
足のいやな臭いを消すためには、きちんと足のケアをすれば、誰でも臭いを消すことができます。
例えば、想像してみて下さい。
日々の生活がサンダルの生活で、足が蒸れない環境に切り替われば、こんなことに悩む必要性はないですよね。
人は仕事をしたりして、毎日靴を履かなくてはいけない状況や環境があるからこそ、こうした悩みが生まれるのです。
足の臭いが取れないのには、正しい対処の仕方が継続してケアできていないからです。
足の臭いをとるための5つの基本サイクル(対処法)とは
そこで、足が臭い原因を断つには、まず5つの基本的な対処法をしっかり覚えて実践していくことが大切です。
人は日々の生活に追われていますので、全てを実践できれば、確実に臭いは消すことができます。
まず足の臭いをとるための5つの対処法を覚えておきましょう。
- 足と靴を殺菌消毒する
- 足の角質・皮脂洗浄
- 足を制汗対策
- 足と靴の乾燥対策
- 靴の中を弱アルカリ性にする
足の臭いをとるための方法をきちんと理解して、それが実践できていれば、必ず改善することができます。
足と靴の殺菌消毒をする ⇒足の古い角質(細菌のエサ)を除去する ⇒足の制汗対策をする ⇒靴を乾燥させる
この4つのサイクルをしっかりケアすることができれば、必ず足の嫌な臭いは改善できます。
しかし、これをやっているつもりでも、案外きちんとできていないことが多いです。
1.足と靴の殺菌・消毒
まずこれはきちんとできていますか? 特に菌が増殖した状態の靴をスプレーで殺菌したつもりでも、菌は、それだけで死滅しない場合が多いです。
いっそうのこと、足の臭いが治らない場合には、靴を全て捨ててしまいましょう。
そこから足のケアの始まりと思っていてください。
2.足の古い角質の除去
足に付いている古い角質は、細菌のエサとなり、これを分解して食べることで悪臭が生まれます。
まずこの細菌のエサをなくす、もしくは減らす必要性があるのです。
3.足の制汗対策
角質を落しても、足の汗や水分が増えることで、菌を増殖させてしまう恐れがあります。
角質を落として、殺菌した後で、足に蒸れた環境をつくっていると、細菌はまた増殖を繰り返して、同じ状態を作り出してしまいます。
そのため汗の出る量を減らしてあげる必要性があります。
4.靴の乾燥対策
これに合わせて、靴の乾燥を行うことで、水分がなくなり、細菌が増殖する環境なくすことができます。
これらのこの足の臭いをとるためのPDCAサイクルを正しく対処することで、足の臭い臭いをとることができるのです。
但し、これらのことが案外簡単だと思っても、それが難しいのです。
足の臭いを取るための医師から学んだ正しい対処法とは
そこで、足の臭いを取るためのきちんとした対処方法を継続することが大切です。
私も同じ悩みを抱え、医師に相談しにいきました。
そんな中で医師から学んだ正しいケアの仕方・足の臭いをとる方法を皆様にもご紹介して、悩みの解消・参考にしていただけたらと思います。
- 靴と靴下を捨てる
- 足の古い角質を取る(重層や殺菌用石鹸で洗う)
- 足は洗いすぎてもダメ!
- 足の汗の発生を抑える(制汗対策)
- 多湿は炭で改善できる
- 腸内環境の改善
- 爪を切る
一度臭いのついてしまった靴や靴下にはもう細菌が繁殖する住処ができてしまっています。
完全に除菌をしようと思っても、非常に難しいようです。
そこで、こうした足のクサイ臭いを、靴やサンダルを履いた時に、また臭いがでると感じるようであれば、まず靴を捨てましょう。
またサンダルでも、菌は、繁殖しないのかというと、決してそうではありません。
サンダルを履いていて足が臭くなった経験はありませんか?
サンダルの表面部分もクッション材でできていますので、水分も染み込みますし、見えない微粒の穴が開いていますので、こうした部分が細菌の棲家となっていきます。
そのため、サンダルも臭いを嗅いでみましょう。
臭かったら、必ず新しいものにしてください。 新しいものに変えてから、ケアの始まりです。
続いて、足に詰まっている角質を取りましょう。これは、石鹸で構いません。しかしなるべく洗浄力の強い石鹸で日々のケアをしていきましょう。
また皆様も見かけたことがあるかとは思いますが、「活性炭入りの中敷き。」炭は、水分を吸着して湿気から守る効果があります。
これは、先祖代々伝わる知恵の一つで、お寺など家屋の下に炭を敷いて、家屋が湿気て腐るのを防いでいたんです。
これを応用したのが活性炭入りの中敷きで、この中敷きを使用することで、足を湿気と雑菌から守ります。
これだけでも十分臭いは軽減されてくると思いますが、なるべく靴を履くときは、蒸れた環境を作らないことが大切です。発汗を抑えるために制汗剤(制汗スプレー)を使用してみましょう。
足は洗い過ぎてもダメ!その理由とは
足を清潔に保つことは、大切で、古い角質をしっかり除去することで、足の消臭効果が期待されています。
しかし、足の洗い過ぎは、かえって臭いを悪化させてしまう場合があります。皆様は、足を洗っているのに、中々臭いが取れない。そんな経験をしたことはありませんか?
そこで、足の洗い過ぎによる理由についても理解しておきましょう。
洗いすぎると・・・
⇒ 皮膚常在菌は減るが、黄色ブドウ球菌が増加して、アンモニア臭が発生する
洗いすぎて、新しい角質まで剥がしてしまうと、常在菌がいなくなってしまいます。
皮膚を保護してくれる雑菌がいなくなってしまうことで、身体に潜む悪玉菌である黄色ブドウ球菌が増殖し、今度はアンモニアの臭いが出てくる可能性があります。
つまり、常在菌はいなくなってしまってはいけないということです。
適切な菌数を減らし、古い角質のみを除去することが、臭いをとるための大切なポイントとなることを覚えておきましょう!
それでも改善しなかったら・・・
そして、もう一つが腸内環境の改善です。
もしあなたがこれらを試しても、改善しなかったら、腸内環境が乱れ、常在菌や悪玉菌の発生量が多いことが考えられます。
腸内環境を整え、常在菌や悪玉菌の発生を抑えましょう。
それには、上記乳酸菌サプリがおすすめです。 この理由には、表面体臭や腸内体臭が関係してきますが、後程解説していきましょう。
まずは、表面体臭である皮膚組織の体臭改善方法をベースにお伝えしていきましょう。
医師おすすめの足の臭いを消すためのおすすめグッズ8選
そこで、これらの改善方法を踏まえた上で、「医師監修」教えて頂いた足の臭いを消すためのおすすめグッズをご紹介していこうと思います。
商品名 | 商品/ランキング | 特徴 | 詳細 |
アニセ薬用石鹸 | 1位:★★★★★ |
| 公式サイト |
NULL シューパウダー | 2位:★★★★★ |
| 公式サイト |
ノーノースメル | 3位:★★★★★ |
| 公式サイト |
ナチュラルアクアジェル | 4位:★★★★☆ |
| 公式サイト |
ベビー乳酸菌 | 5位:★★★★☆ |
| 公式サイト |
まず一つ目は、私の中で一番使用頻度の高いアニセ薬用石鹸です。
こちらは日常生活で使用される石鹸をアニセ薬用石鹸に変えて、ご利用下さい。
殺菌効果に優れていて、体臭改善に役立ちます。
続いて、靴のケアアイテムとして欠かすことのできなかったNULL シューパウダーは、靴の防臭剤スプレーとして効果が高く、足のケアに時間をかけずに対策できる効果的なアイテムです。
特に、この2つを利用するだけでも、足のケアが格段に上がります。石鹸も変えるだけですし、またスプレーも吹きかけるだけで、足の臭い対策に効果がありますので、この2つは、非常におすすめです。
私もこの2つを使ってある程度臭いがなくなっていきました。
これは、本当におすすめですので、ぜひ皆様もご活用してみてください。
角質ケアには、古い角質を除去するだけで十分なんです。新しい角質まで落としてしまうと、皮膚を傷つけて、返って菌を繁殖させてしまう場合があります。
そんな時に便利なのが、「ノーノースメル」と「ナチュラルアクアジェル」は、ケアアイテムです。
足に塗ったり、角質を落とすときに手で擦り込むだけで角質がポロポロ剥がれ落ちてくるので、便利ですし、臭い対策に非常に効果を発揮します。
白い部分の皮が厚くなった部分は、やはり古い角質が溜まっていたので、さすがに私は、角質を落とすアイテムが必要でした。 そこで、試していったのが、この2つのアイテムです。
ノーノースメルは、万能クリームですが、正直ジェルの方が、角質がボロボロと取れていくのが、面白いほど手に取るようにわかるので、角質を落とすなら、ジェル方が達成感があります。
私は、ノーノースメルは、寝ている間の足の保湿・殺菌・消毒に使用していました。
対策2週間前後で改善してきた私の足の状態を一挙公開!
そこで、私の足の状態がこうした日常石鹸を交換して、日々の靴の消臭ケアを行うことで、完全とまではいかないのですが、だいぶ改善されてきました。
その対策前と対策後で、状態を比較してみてください。ちょっと失礼ですが、ごめんなさい。
<対策2週間前>
<対策2週間後>
対策前では、本当に足の裏は、血行が悪くなり、赤くなった状態で、中心部分も腫れ上がっていました。
中心よりも下の部分に赤いボツボツがあるのがわかります。
また足指付近は白く皮がむけてしまっていましたが、それもだいぶ改善してきたのがわかります。
まだ完全に治ったとは、言えませんが、足の裏の臭いはなくなり、「子供に足が臭くない!」と言われるようになりました。 正直この改善効果は、私もびっくりでしたよ^^
私が自身をもっておすすめする効果があったと感じた対策グッズ
私自身もこれらの商品をほぼ試してきて、足の臭いがほとんどなくなり、気にならなくなりました。
特にやはりアニセ薬用石鹸は、日々お風呂場で足の殺菌を行うので、足の臭いが取れていったように感じます。こ石鹸はぜひ(必ず)活用してください。
<私のおすすめ順位TOP3>
1位:アニセ薬用石鹸
2位:シューパウダー
3位:ノーノースメル
まずは、予算の関係もあると思いますので、上から順に活用していきましょう。
普通の石鹸を使用していた時は、お風呂から上がっても足が臭いと言われて、足の臭いが取れていませんでしたが、この石鹸を使用するようになってから、家族からそうしたことを言われなくなり、購入してよかったと思っています。
私は、シューパウダーを靴への消臭剤として使用していました。ケアに時間がとれない時なんかは、このスプレーを靴にしておくだけでもだいぶ違いました。
足のケアができる時には、ノーノースメルを活用して足のオールインケアアイテムとして使用してみて下さい。
但し、古い角質はやはりジェルの方がよく落ちるので、ナチュラルアクアジェル等で落とすと、面白いくらいに落ちるので、ぜひ使ってみて下さい。
このアクアジェルは、足だけじゃなくて、肌の角質も落とすことができるので、こうしたジェルでしっかり角質を落とすと効果的です。
臭いがなくなってきた今でも、前よりも頻度は落ちましたが、私は現在でも、アニセ薬用石鹸とNULL シューパウダーは、定期的なケアアイテムとして活用させていただいています。
それ以外は、なくなったときに必要に応じて、利用しています。
それでも足の臭いが取れない原因とその理解の注意点とは
ここまですることで、必ず臭いは徐々に軽減されてくるはずです。
但し、それでも、臭いが一向に消えない方も中にはいらっしゃいます。
それは、なぜなのか???
人の身体の臭いには、大きく分けて3つの臭いに分類され、臭いの分泌の仕方が異なるからです。
人の体臭には、大きくわけて、3つの臭いがあります。
<3つの体臭とは>
・表面体臭:ワキガ等生活環境によるもの
・体内体臭:ストレスや病気が原因
・腸内体臭:食べ物が腸内で分解されているとき
今私たちが気にしている体臭には、この3つの体臭のうち、表面体臭によるものです。
どんなにこの表面体臭が改善できたとしても、腸内環境が悪化しており、体内の状態が悪いと、その影響がすぐにまた表面体臭に影響することがあります。
そのため、表面体臭のケアをしても、臭いがとれないような場合には、腸内環境等を改善する必要性があります。
そんな時におすすめなのが、上記の乳酸菌サプリです。
腸内環境の改善に方にシフトしていくことをおすすめします。まずは体質の改善から。
⇒【2019年更新】足が臭い!足の臭いの3つの原因と臭いを消す方法【2019年更新】足が臭い!足の臭いの3つの原因と臭いを消す方法
まとめ
もし同じように「足が臭い」「足の臭いが取れない」という方は、ぜひ一度上記の正しい知識を参考にしながら、一つ一つ対処してみてください。
今私も足の臭いがほとんど気にならなくなりました。
但し、全てのケアを毎日定期的にするのは、すごく大変です。
自分の性格や生活に合わせて、できる対処を実践してみて下さい。
「毎日使う石鹸を変えるだけでいい。」 「いつも履いている臭い靴を変えるだけ。」
まずこの2つを変えるだけで、足の環境は大きく変わりますので、自分の生活に合わせて実践してみて下さいね。
商品名 | 商品/ランキング | 特徴 | 詳細 |
アニセ薬用石鹸 | 1位:★★★★★ |
| 公式サイト |
NULL シューパウダー | 2位:★★★★★ |
| 公式サイト |
ノーノースメル | 3位:★★★★★ |
| 公式サイト |
ナチュラルアクアジェル | 4位:★★★★☆ |
| 公式サイト |
ベビー乳酸菌 | 5位:★★★★☆ |
| 公式サイト |