悩むサラリーマン１
- VBAでシート保護をかけたい。
- シート保護はどのように記述するの？
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そこで、当記事では、VBAでシート保護をかける時の対処法とシート保護を解除する方法について解説していきましょう。
VBAによるシート保護のかけ方
まずは、VBAによるシート保護の記述の仕方については下記に倣って記述していきましょう。
1 | ActiveSheet.Unprotect("PW") '()内はP.W.を入力して下さい。 |
こちらは、現在アクティブなシートにPWをかける構文です。（）内には自分で好きなパスワードを入力するようにしましょう。
VBAによるシート保護の解除の仕方
逆にPWを保護を解除するには、Unprotectの構文を使用します。
1 | ActiveSheet.Protect("PW"), AllowSorting:=False, AllowFiltering:=True, AllowFormattingCells:=True, AllowInsertingHyperlinks:=True, AllowUsingPivotTables:=True, DrawingObjects:=False, Contents:=True |
これで、シート保護の解除が可能です。
まとめ
このような感じでシート保護の設定、解除が可能ですので、まずはやってみましょう。
