WordPress(Luxeritas)のCSSにプログラムソースを追加している最中に上がるメッセージ「何かうまくいかなかったようです。・・・」こんなメッセージで悩んだ経験はございませんか?
そこで、このエラーメッセージが上がった時の対処方法についてご紹介しいきましょう。
エラー画面とエラー内容とは
皆様は、下記のようなエラーを見た経験はありませんか?
「エラー内容:何かうまくいかなかったようです。時間を置いてもう一度お試し下さい。」
<エラーメッセージ内容>
一度こうしたエラーメッセージが上がってしまうと、途中でCSSにソースを追加しても、保存もすることができません。
またCSSの分析をしなくてはいけないですし、ソースを一から書かなくてはいけないため、とても大変です。
いったい何が原因で、このエラーが出てしまうのでしょうか?その原因と解決方法についてご紹介していきましょう。
「何かうまくいかなかったようです。・・」のエラー原因とは
このエラーの原因には、主に2つの理由が挙げられます。
<2つエラー原因とは>
・コメント文によるエラー
・レンタルサーバーの設定による影響
一つは、コメント文が複数存在している場合にも、このメッセージが上がることがあります。
そしてもう一つに、レンタルサーバーのセキュリティ部分に問題があることがあります。これは、ファイヤーウォールによる制御機能によるエラーです。
それでは、いったいどのようにして解決していけばよいのでしょうか?その解決方法を明示していきましょう。
「何かうまくいかなかったようです。・・」のエラー対処法とは
それでは、このエラーの対処法についてご紹介していきましょう。
<エラー対処法とは>
・コメント文を全て取りましょう。
・レンタルサーバーのWPS設定のファイヤーウォールの無効化
1.コメント文によるエラー
もう一つは、コメント文を入れていることで、エラーになってしまうことがあるようです。
コメント文を全て取り除いてみましょう。その画面イメージは下記になります。
手順:「外観」→「カスタマイズ」→「追加CSS」
の順に選択しましょう。
追加CSSを加える際、コメント文を一緒に記載することでエラーが起こる場合があります。
このコメント文を取り除いてみましょう。
2.レンタルサーバーの影響
私は現在、ロリポップのレンタルサーバーを活用しています。同じレンタルサーバーをご利用の方は、下記をご参照ください。
手順:「ロリポップにログイン」→「WAP設定」
WAP設定の中のファイアウォールの設定を一度無効にしてみましょう。その後、サイトを開いて確認してみましょう。
※但し、設定はすぐに反映はされないことが多いです。しばらく待ってから、サイトを確認してみましょう。
まとめ
このように、Wordpress(Luxeritas)にも様々ばバグや互換性の問題が存在するため、CSSの追加によって、ソースの書き込みによるエラーは、頻度よく見られるエラーですので、しっかりと一つ一つの原因を分析しながら、サイトを確立させていきましょう。