サイトの離脱率を上げるな!表示速度改善のポイントとは【初心者向け】
いくら上位表示ができていても、サイトの表示速度が遅いと離脱率を上げてしまい、結果サイトから離脱してしまうことも少なくありません。なるべく長くサイトに滞在してもらうためには、被リンクを貼るなども重要なポイントの一つですがサイトの表示速度は非常に重要なポイントになります。
そこで、表示速度を上げ、離脱率を上げないためのポイントを徹底解説していきましょう。
離脱率向上と表示速度を改善するための2つのポイントとは
サイトから離れていってしまうユーザーをなるべく減らすためにも、離脱率を減らすための対策を講じる必要性があります。
離脱率をあげてしまう原因の一つに「表示速度の遅延」による影響がありますが、表示速度を改善するためには、下記のようなポイントがあります。
<表示速度を改善するための主なポイントとは>
・レンタルサーバーの影響
・ワードプレスの影響
表示速度を改善するために、上記2つが非常に大きな影響を与えています。そのため、レンタルサーバーによる表示速度の影響やワードプレスの表示速度等を十分検証してから、実際にリリースしていくとよいでしょう。
それでは、この2つにおいてどんな影響があるのかみていきましょう。
レンタルサーバーの違いによる表示速度の影響とは
そこで表示速度を上げるためにレンタルサーバーの違いによって、その速度は大きく異なりますが、実は、このサーバー容量によってもサイトの表示速度に大きな影響を与えます。
例えば、レンタルサーバー自体が、そもそも良質な速度を保てないサーバーである場合には、その影響は直接影響を受けることになります。
さらに、そのうちの数10G程の容量を借りるようになるかとも思うのですが、その容量が圧迫した状態になると、さらに通信速度や表示速度が遅くなることになります。
そのため、サーバー選びは非常に重要であり、もし無料のサーバーを選ぶとそうしたリスクが高まる可能性があるため、クチコミを見ながら、慎重にサーバーを選ぶ必要性があります。
じゃあ、有料であればよいのかというと、それも正しいわけではありません。しっかりクチコミを確認しながら、そうしたリスクの少ないサーバーを見極めて、選んでいく必要性があるということを覚えておきましょう。特に、レンタルサーバーを選ぶべきポイントとは、「クチコミ」や「人気度」で選ぶようにしましょう。
人気であるということは、それだけ利用価値が高く、利便性が良いということですので、しっかり情報収集を行いながら、よりよいレンタルサーバーを活用していきましょう。
ワードプレスの違いによる表示速度の影響とは
そして、サイトの表示速度を上げる方法には、もう一つの方法があります。それは「ワードプレス選び」です。
実は、ご利用になるワードプレスの影響によっても表示速度が速くなったり、遅くなったりすることをご存じでしたか?そう。。。
表示速度の影響は、レンタルサーバーの影響だけでないのです。
・ワードプレスのテーマ選びも非常に重要
ということを覚えておきましょう。
この理由には、ワードプレス上に画像や背景色等が表示されるため、表示速度は、ワードプレス側の表示能力にも影響があるということなのです。
そのため、ワードプレスもなるべく表示速度等の情報やクチコミをしっかり調べておくとよいでしょう。
表示速度を上げるワードプレス選びは無料 or 有料?
それでは、実際に表示速度を上げることができるワードプレスは、やはり有料のものでなくては、ダメなのかというと、そういうわけではありません。
有料のものは、それなりの機能をそろえているたため、その信用性は、無料のものよりはあることも事実ですが、それもピンからキリまで存在します。逆に、無料のワードプレスでも、表示速度が速く、かつデザイン性も優れたワードプレスも多数存在しています。
私が活用しているこのLuxeritas(ルクセリタス)も非常に表示速度が速く、デザイン性のあるワードプレスとなっており、有料のものに負けない程の性能をもったワードプレスです。
⇒Luxeritas(ルクセリタス)をおすすめする理由とは!
その他に無料のものでも、無料のワードプレスには、デザイン性が少し落ちてしまいますが、さらに表示速度が速いものも存在します。SEO的には、無料のワードプレスでも表示速度が上がれば、デザイン性が少々落ちても、上位表示されると言われています。
このように、無料のものでも決して上位表示できないわけではないということです。
実際に、様々なワードプレスが存在するため、自分にあったワードプレスを利用することが大切です。
まとめ
このように、表示速度に関係するのは、レンタルサーバーだけではありません。利用されるレンタルサーバー以外にも、ワードプレスもその影響を与えます。
そのため、ワードプレス選びも非常に重要だということを覚えておきましょう。無料有料に関係なく、表示速度をしっかり分析した上で、活用するようにしていきましょう。
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