今ではブログで収入を得ることができる時代です。
しかし、ブログと言っても書き方によっては、色々な種類のブログがあるため、
どんな風にブログを書けばいいの?
こうした悩みを持たれる方も少なくありません。
そこで、収入を得るためのブログの書き方について詳しく解説していきましょう。
ブログで収入を出す主な2つの方法とは
まずブログで収入・収益を出す方法には、どんな方法があるのでしょうか?
その方法には、大きく分けて2つの方法があります。
ポイント
- トレンドブログ
- 特化型ブログ
大きくわけてこれらを2つの手法に分けられます。
これらの手法から検索流入やSNS集客等を上手に活用しながら、収入を増やす方法が一般的に考えられています。
トレンドブログとは・・・・
今流行りのネタを主流にして書いていくブログのことを言います。
トレンドブログは、まさに今流行りの内容をつづりますので、はやめに投稿することで、一時的な検索流入を一気に上げることができる特徴があります。
その代わり、ネタの流行が覚めることで、一気にアクセスが落ちる傾向があります。
特化型ブログとは・・・・
特化型ブログは、専門性の高い内容をつづっていくブログです。
その内容に特化した内容のみを専門的に書いていくことで、その内容に興味をもっているユーザーをターゲットにすることで、固定のブログのユーザーを増やすことができます。
専門性がある内容であるため、当たると大きな収益につながりますが、キーワードに対する競合性が高いと、上位表示することが難しく、ものによっては負の遺産になります。
収益化が目的なら特化型ブログがおすすめ
それでは、もしあなたが、収益化を目的としているのであれば、いったいどちらのブログ形式の方が収益を出しやすくなるのでしょうか?
<収益化が目的なら・・・>
特化型ブログがおすすめ
ブログを活用していても、あなたの声が人に届かなければ、収入を得ることなど到底できません。
ブログにおいて大切なことは、目的のキーワードを求めてくるユーザーに対して、その内容が人の目に留まるようにユーザーを逃さず、訴求できるような専門性の高いライティング技術が非常に大切になってきます。これが、特化型ブログです。
内容が専門的であり、その上、ユーザーの心に響くようなライティング技術が非常に大切になります。
また昔と比較すると、こうしたブログを活用した企業や個人参入が非常に増えたことで競争が激化。
google社も、よりユーザー視点の考えを一層重視されるようになったことで、中身の濃い内容を訴求していることが推察されます。
そのため実際に、ブログを用いて収益化を目的とするためには、「専門性の高い、他のサイトにはないような内容の特化型ブログ」の方が、検索エンジン上位に残りやすくなってきているためなのです。
特化型ブログが良い理由とは
それでは、いったいどうして特化型ブログが、収益を出すのにより良い方法として考えられているのでしょうか?
<ブログの中でも特化型ブログが良い3つの理由とは>
- キーワードが絞られるため、上位表示されやすい
- 他のサイトにはない情報を付加することでgoogleに認識されやすくなる
- ドメインパワーが上がりやすくなる
特化型ブログは、どんなことでも記事にするものではありません。
その目的の内容に特化した内容を提供するのが特化型ブログであり、キーワードに対して、目的のユーザーが絞られるため、そのキーワードに対する記事を増やすことで、そのキーワードに対するドメインパワーが上がりやすくなります。
つまり、特化したキーワードに対して上位表示されやすくなります。
特化型ブログを選ぶ際の注意点とは
特化型ブログは、上位表示やドメインパワーの向上に非常に有効な方法の一つですが、但し、特化型ブログを選ぶ際には注意すべき点があります。
それは。。。
- 検索キーワードの流入量を把握
- アフィリエイトによる広告の有無
これは、どういうことかというと、どんなにあなたの目的としたキーワードが上位表示されたとしても、そのキーワードが人に利用されていなくてはなんの意味もないということです。
しっかりユーザーを確保することが大切になります。
そしてもう一つ言えることがあります。それは、アフィリエイトで収益化する場合、利用する広告がASPに存在していますか?
なければ、収益化はできませんよね?
こうした点もしっかり調査しておく必要性があるということです。
<ここ重要!!>
収益化をするということは、ただブログを作るだけでは、お金は入ってきません。ブログの正しい作り方を学ぶと同時に、収益を出すための仕組みであるアフィリエイトやGoogle Adsenseなどの仕組みも同時に学ばなくてはいけいないということを覚えておきましょう。
まとめ
このように、近年ブログの中でも特化型ブログが非常に注目を集めています。色々なテーマ記事を書くような書き方も決して悪いわけではありません。
トレンドブログも併用しながら、特化型ブログを育てたりする手法もありますので、なるべく専門性の高い内容のブログを作りながら、サイトを育てていきましょう。