小林真央ちゃん等の乳がんの影響をきっかけにガンに対する抑制効果が注目され、国内でも需要が拡大しつつある「チャーガ茶」。
しかし、チャーガの味も気になる所。
- チャーガ茶っておいしいの?
- どんな味がするの?
- おいしい飲み方ってあるの?
そんなチャーガの味について気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで、人によって味の感じ方はちがいますが、そのチャーガの味・おいしい飲み方についてご紹介していきましょう。
チャーガ茶の健康効果について
チャーガの味の前にチャーガの効能についても少し触れておきましょう。
チャーガは、もともと医療用の抗がん薬として用いられたものを常用の飲料等に開発されたもので、「β-D-グルカン」・「SOD用物質」「ベツリン酸」等のガンの抑制作用がある成分が、豊富に含まれているものです。
近年国内でも需要が高まり、健康食材としても注目されてきています。
そこで、チャーガについてもう少し知りたい方は、下記より詳細をご覧ください。
それでは、当サイトでは、チャーガの味についてご紹介していきましょう。
チャーガの味ってどんな味?
そんな健康効果の高いチャーガですが、いったいどんな味がするのか?その味についてお伝えしていきましょう。
正直に言って、「すごくおいしくて、飲みやすい。」っていう声もありますが、実際には、あまりお茶を飲んでいるというよりも、薄いキノコを飲んでいる感じです。
やはり体にいい飲み物という感じなので、最初からおいしいと感じるのは、相当のキノコ好きだと思いますよ。
ただ一つ言えることは、飲みなれてくると、キノコの味は、あまり気にならなくなりますね。
ティーパックのものは、量が制限されているので、色が濃くなりすぎないので、飲みやすいです。
粉末タイプのものは、そのまま溶けるので、味が少し出るので、色も茶色く、キノコの風味も少し濃くなりますが、それほど気になるほどではありませんでしたよ。
基本的に苦味が少なく、言うほど匂いもほとんどありません。
濃くても、意外と臭いがないので、飲めるかと思いますが、ほのかにキノコの香りがするようなお茶になります。
徐々に慣れてくると、あまり香りが気にならなくなると思います。
但し、最初のうちは、決しておいしいというものではないと思います。(個人的な所感)
キノコが苦手だったり、キノコが香りが苦手な方は、味を変えて、豆乳を少し甘めにして混ぜてみたり、コーヒー・コーヒー牛乳にして飲めば、あまり気にならなくなると思います。
チャーガのその他の味に関するクチコミはこちら
私以外のクチコミも少しご紹介しておこうと思います。いろんな人の意見を取り入れた方がいいとおもうから。
<口コミ1>
チャガ自体をパックで薄味で煮出すと、ウーロン茶よりも少し濃い感じになりますが、濃く煎じてもほとんど味が無くて飲み易いです。
<口コミ2>
カバノアナタケをそのまま削って抽出すると、苦味や渋味が出ることがありますが、硬いカバノアナタケを専用機械で粉砕し、成分や味を抽出しやすくしてくれていました。
また、加工の過程で遠赤外線による焙煎を行っていて、健康茶にありがちなクセや苦味などを改善。すっきりとした後味で、どなたにも飲みやすく、食事などにも合わせやすいです。
こんなクチコミがありました。
チャーガ茶のおすすめのおいしい飲み方
それでは、チャーガがおいしくなる飲み方をいくつかご紹介していきましょう。
<チャーガ茶のおすすめの飲み方>
- 私一押しのチャーガラテ
- 粉末タイプであれば、ヨーグルトに混ぜてもあまり変わらず食べられます。
私一押しは、チャーガラテです。
ココナッツミルクを少量入れて、少しオリゴ糖やグラニュー糖で甘さを加えます。これにチャーガの粉末もしくは、煮出したチャーガ茶とコーヒー粉末を混ぜて、チャーガでラテを作って、見たのですが、これは案外おいしいです。
これは正直に言って、一番チャーガの感じがほとんどないので、健康にもいいですし、カフェオレを飲んでるような感じですね。
一つポイントなのが、オリゴ糖を加えるというのも一つのポイントです。普通に甘さを出すなら、コンビニで売っているオリゴのおかげでもいいですが、これは、腸内環境にいいオリゴ糖の量が少ないんですね。
健康効果を高めるなら、おすすめは、「カイテキオリゴ」です。
カイテキオリゴには、難消化性のオリゴ糖でほぼ構成されており、腸内環境改善をサポートしますので、より腸内環境を整えたいのであれば、合わせて摂取するとより効果的なんですよ。
⇒便通を改善するオリゴ糖食品『カイテキオリゴ』の公式サイトはこちら
またヨーグルトに混ぜても、それほど味に違和感はありませんでした。
なんかチャーガが好きというより、だまして飲んでいる感じもしますが^^
フルーツジュース、カルピスなどにもいけるという意見もあったのですが、これは、どうなんだろう・・・ちょっと疑問です^^まだやったことがないですが。今度挑戦してみようと思います。
チャーガ茶の作り方・煮出し方
それでは、チャーガ茶の作り方は簡単に解説しておきましょう。
チャーガ茶は、ティーパック1包(2g)のもので、お湯を1~2Lでしっかり煮出してください。麦茶を煮出すのと同じような感じで構いません。手軽にどうぞ^^
色が出なくなるまで、煮出していただいた方が、余すことなく成分を抽出できるかと思いますが、色のイメージは、麦茶と同じくらいが丁度いいかと思います。
チャーガは、熱でかなり成分が出てきます。なるべく沸騰したお湯に浸して、1つのティーパックで2~3回以上は抽出することができますので、何度かご使用下さい。
まとめ
チャーガは、おいしいという意見もありますが、やはり、正直な意見普通のお茶と比較したら、ちょっとのどが渇いたときに飲めるのは、お茶です。
チャーガを飲むときには、味を変えて飲むか、もしくはその味になれることで、飲めるようになると思います。
それほど味がないので、飲みやすいとは思いますが、キノコの香りを気にせずに飲める方であれば、普通に飲用できると思いますよ。
体の健康効果を高めるための生活習慣の一つとして取り入れてみるといいかもしれませんね^^
またおすすめチャーガについてもご紹介しておりますので、ご興味のある方はご確認下さいね。
ぜひ一度健康効果絶大のチャーガ茶の魅力をご堪能して、その魅力を体感してみて下さい。