私にも6歳と1歳の子供がおり、今でも勉強を嫌がってやらない時もありますが、やっぱり子供って、勉強好きじゃないですよね~。^^
まあ、自分も小さい頃は好きじゃなかったので、当たり前ですね^^
まあ私もしなくていいものであればしませんので、大人だって一緒ですね。
しかし実際問題そうは言っても最低限の勉強は必要不可欠です。
私たちの家庭では、毎日少しずつ子供が勉強をできるようになるために日々教育・訓練をしています。
まだ年長さんですが、現在1年生の勉強を半分以上まで進めてきました。
そこで、子供が勉強をやる気にさせるための魔法やおすすめの方法をいくつかご紹介していこうと思います。
子供はどうして勉強を嫌がる5つの原因とは
そもそもどうして子供は、勉強を嫌がるのでしょうか?それには5つの理由があります。
【子供が勉強を嫌がる5つの原因】
✅知識がない子供、わからない壁にぶつかることが多いため
✅体を動かしていたい
✅眠たい時に頭が働かない
✅集中力が続かない
✅その他の誘惑に気を取られやすい
基本的に子供の集中できる時間は非常に短く30~1時間が限界と言われています。
大人でも何時間も集中力がもたないように、子供が集中できる時間が限られているため、やりたいと思えないことを何十分も集中させることはできないのです。
特に眠たい時に勉強したって集中力は続きませんし、ほかのおもちゃの誘惑が近くにあったら、当然そっちに行きたがるのは子供の心理です。
体を動かして遊びしたいのが健全な子供と言えます。
このように、遊びの誘惑や発達段階である子供には、「我慢」・「理性」が育てられていません。
自分の欲求にそって動くのが当たり前なのです。その欲求を上手に大人がコントロールしてあげる必要性があることを覚えておきましょう。
また子供が勉強を嫌がる大きな理由の一つに、知識が乏しいことが挙げられます。
勉強をしたとしても知識が乏しいため、わからないことを理解することに多大な労力が必要になります。
この理解の壁にぶつかって考えると同時に分からないことに対する精神的な辛さとイライラがつのるため、そのわからないことから逃げ出してしまいたくなるのです。
こうしたことが重なることで、勉強という苦手なことが多い環境に縛られていることが、「勉強が嫌い」という状態を作り出してしまっているのです。
大人が子供の勉強をやる気にさせる5つのマジックとは
こうしたことを改善していくためには、大人の力が必要不可欠です。
そこで、大人が子供の勉強をやる気にさせる5つのマジックをご紹介していきましょう。
【子供の勉強をやる気にさせる5つのマジックとは】
✅大人がわからない点をすぐにサポートできる環境
✅毎日少しずつの勉強の習慣づけ
✅テスト形式を取り入れる
✅苦手意識を取り除く
✅ご褒美のシール貼り・お小遣い制を取り入れて、楽しさと自発性を育む
大人がわからない点をすぐにサポートできる環境
子供が勉強をするように教育していくためには、子供が苦手と感じる問題に対して、一緒にサポートしながら、ぶつかっていくことが大切です。
やりたくないことに対して、子供の集中力を持続させることは難しい。
毎日少しずつの勉強の習慣付けが大切
と先ほどお伝えしましたが、それであれば、やりたくないことをやりたいことに変化させてあげればいいのですだから、だからこそ、ここに親のサポートが必要であり、日々の意識付けが非常に重要になります。
子供は一人で勉強ができますか?
多くの親が間違えていることがありますが、子供は一人で勉強ができますか?
できると思っているのであれば、それは、大きな間違いです。
大人だって知らないことがあったら、セミナーなどに通って勉強しますよね~。
苦手意識を取り除く
これと同じように、新しいことを学ぶためには、わからないことをわかるようにさせてあげる。
理解を広げてあげるためのサポートが必要不可欠であり、勉強の反復練習によって自然と苦手意識が取り除くことができます。
反復して、同じことを一緒にヒントを与え、考えさせながら、子供の思考力を養い、サポートしていく必要があるんです。
こうした脳の神経細胞が形成されて繋がって、「理解する」「応用力が効く」能力へと発展していくのです。
ある程度勉強ができるようになると、今度は、合間にテスト形式の問題を作ってやらせてあげると、間違えた時の悔しさを感じ、そこからまた向上心が芽生えるようになります。
ご褒美のシール貼り・お小遣い制を取り入れて、楽しさと自発性を育む
うちの子供もいつも楽しんで勉強ができるわけじゃありません。誰だってそう。だから、いろんな勉強法を活用しなががら、楽しむことへとつなげるためのアプローチをしかけています。
その一つの事例として、例えば、シール貼りやご褒美を上げることによって楽しさとモチベーションの向上でにつながっていきます。
これで、やる気スイッチを少しずつ引き出していきます。
こうしたことの積み重ねによって、少しずつ脳が発達して、応用力が効くようになり、楽しさが見いだされてきます。応用力がついていくると、自然と勉強ができるので、楽しくなります。
子供が勉強をやめてしまう原因の主な理由の一つに、「わからないことがあるから。」があります。
これによって、勉強を諦めてしまうのです。こうした時に大切ことが、大人のサポートが必要不可欠なのです。
大人だってわからないことが増えすぎてしまう嫌になってしまいますよね~。これと同じことが言えます。
おすすめスマイルゼミの魅力とは
私の家では、上記の方法を活用しつつも、知識レベルが上がってきたと同時に、あるものを利用して、更にいっそう子供が自発的に勉強するようになってきたおすすめアイテムがあります。
それが「スマイルゼミ」です。
この教材の主な魅力の一つには、タブレットにあります。
うちの子は、お兄ちゃんのみならず、1歳の子供とタブレットの取り合いです。そのくらい子供は、画面上で動くものに興味があるので、こうした子供の誘惑をいっそう駆り立てながら、勉強できるようになっています。
その他にもスマイルゼミの魅力は、下記のような点が挙げられます。
【スマイルゼミの5つの魅力】
✅ タブレットで遊び感覚で勉強できる
✅ 遊び感覚で知識が身に付く
✅ 集中力・思考力が身に付く
✅ 無料のお試し入会・体験入会が可能
✅ 10分野の教材を1台のタブレットに集約
スマイルゼミの魅力は、まずタブレットで遊び感覚でできるという点が最大の魅力です。
1台のタブレットの中に10分野の教材が集約されており、その一例として、下記のような分野の教材が組み込まれています。
1.「ひらがな・カタカナ」「かず」の学習
2.「とけい」「えいご」の学習
遊び感覚で勉強することができ、遊びながらも集中力や思考力を養うことが可能で、また無料のお試し入会や体験入会・そして無料資料請求することが可能です。
うちの6歳と1歳の子供がいますが、1歳の子供が無理やりタブレットを取り上げて、お兄ちゃんの勉強道具を奪ってしまうので、お兄ちゃんマジ切れです^^
まず何でも夢中になって、楽しくやれることが一番です。遊びと一緒です。
また最初のうちは、操作方法の説明は必要ですが、それからは自分から何度も自分でやりながら、学べるので、あまり親のサポートなく、遊び感覚で勉強することができます。
スマイルゼミでは、その教材の良さを知っていただくためにも、無料資料請求やお試し入会や体験入会をすることができますので、まずは無料で試して、利用するのはそれからでも遅くはないので、ぜひ活用して見て下さい。
まとめ
このように、このスマイルゼミでは、子供の向上心や意欲を駆り立てるようにソフト・カリキュラムが作られています。
子供の行動や心理をよく理解し、うまくタブレットを活用することで、子供の勉強に対する意欲をよりいっそう高めることができます。
うちの子供も幼稚園の年小さんの早いうちから、こうした勉強やスマイルゼミを活用することで、今では、携帯のDrug&Dropは当たり前、現在では年長さんでありながらも、小学2年生の勉強に突入しています。
私たちが利用していたコースはこちら!
勉強よりもやっぱり遊びというときもありますが、それでも自分から進んで勉強することも多いです。私は、勉強に遅れをとらないようにするためには、
・子供が勉強を楽しいと思える環境を作ること。
・やる気にさせる環境
・親のサポート
この3つが必要不可欠です。
今では、1年生の漢字や2桁の足し算や文章問題等も簡単に解けるようになってきました。
子供に勉強楽しいと思えるアイテムの一つとして「スマイルゼミ」は、今非常に人気が出ている勉強アイテムですので、ぜひ皆様もスマイルゼミを上手に活用しながら、子供の勉学をサポートしてあげてくださいね^^
いきなり、始めなくても、まずは資料請求をしてから確認してみたいという方にもご利用頂けますので、ぜひこの機会にが活用下さい。
最後に ~ もう一つおすすめプログラミングについて
また、これに合わせてもう一つ。
これからの未来にパソコンやタブレット、スマートフォンは当たり前の時代です。
子供の勉強意欲を向上させるもう一つの方法があります。それが、「プログラミング教室」です。
プログラミングも今後の日本の未来、いや、グローバル展開を生み出す欠かすことのできない存在であることは間違いありません。
しかし、現在では、プログラマの数も減ってしまっているのが現状です。
勉強に並んで大切なものこそ、このプログラミングの知識と言えるでしょう。
ただ実際にプログラミングと聞いても、「プログラミングって何?」「どうやって勉強するの?」等様々な疑問が生まれてくるかと思います。
そこで、こうしたプログラミングについても、手軽に楽しく始まられる教室から、独学で始める方法等も別途ご紹介しておりますので、ぜひご興味のある方は参考にして見て下さい。
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