フィッシャー症候群 病気

フィッシャー症候群は治る~複視と斜視の実体験を元に徹底解説

 

あまり聞きなれない「フィッシャー症候群」。私は、2017/5月と2018/8月にフィッシャー症候群の病気を2度に渡って再発し、患った人の一人です。この病気の体験談と経過について綴っています。

 

今回は、そんなフィッシャー症候群の病状として現れる複視」と「斜視のこの2つに着目して詳しく解説していきましょう!

 

複視と斜視って?

私もこの病気を患ってから初めて複視や斜視という言葉を耳にしました。

 

ポイント

<複視と斜視について>

  • 複視
  • 斜視

 

1.複視とは

 

複視・・・近くや遠くを見ると二十重に見える状態のことを言い、焦点を変えるだけでほぼが視点がピントが合わず、常に二十重、もしくは三十重に見える方もいるようです。

 

 

 

 

2.斜視とは

 

斜視・・・目の上下左右の眼球運動が凝り固まって動かない状態です。自分の脳では一生懸命左右に動かしているつもりでもコントロールが効かない状態のことを言います。

 

 

 

複視と斜視どちらが辛い?

 

 

私はこの複視と斜視が起こったことで、どちらが辛かったかと言うと、やはり複視が起こった時の方が辛かったような気がします。

 

 

 

複視だと、二重にものが見えてしまいますので、ずっと目を開けていると疲れてしまい、すぐに気持ち悪くなるため、すぐに目を閉じたくなっていまいます。

 

 

ボールを投げた時の体験談について

私の場合の眼球の症状は、左側を見る際、眼球運動が著しく動かず、右側を見る際には、一生懸命左の眼でものを追うようになりましました。

 

 

 

左目をつぶって右目だけで投げていると、真っすぐ投げているつもりでも、投げている方向がより右側にそれてしまい、全然違う方向に飛ぶようになったことがあります。

これは、身体から伝える運動神経と目から伝える運動神経が正しく伝わっていない状態になっていたためです。

 

目の眼球運動というのは、遠くを見たり、近くを見たりという日々当たり前のように動いている動きが一瞬にコントロールがきかなくなるため、その日常的できる眼球運動が、すごいと感じたことをよく覚えています。

 

 

フィッシャー症候群の複視と斜視は治る?

私は、このフィッシャー症候群の病気を患ったことをきっかけに、眼球運動というのは、非常に細かな指令が脳へと伝わりながら、動いていることがわかりました。

 

 

 

 

このミラーフィッシャー症候群という病気を患うと、「この複視や斜視はいつ治るんだろう?」と、複視や斜視が繰り返されるた度に不安に思う方も多いかと思います。

 

特に、複視が起こることで、目の前のほとんどが二重に見えてしまいます。二重に見えることで、すぐに疲れてしまいますし、目を開けていること自体が長く続かないため、私もずっと寝ている方がいいと感じるようになっていました。

しかし、これは決して良くないことだと今は感じています。しっかり眼球を動かし、神経と目周辺の筋肉を動かすことこそがリハビリになっているからです。

それが少しずつ回復させている感じがあります。但し、疲れたら、すぐに休みましょう。

 

「この病気は必ず良い方向に向かいます!」・・・

 

それだけは、確信して言えることです。

 

但し、私もそうですが、完治するかどうか、その人の重症度合によります。

実は、私も現在35歳となり、フィッシャー症候群を患ってから1年2ヶ月が経過していますが、まだ脚気が戻ってきていません。

 

又疲れが溜まると、目を左右にふると複視が少し発生するので、まだ僅かな後遺症が残っています。

 

しかし、日常正解が送れない程ではないので、あまり気にする程ではありません。

 

自分の気持ちをしっかりもち、信じて時の流れをまちましょう!

 

 

複視と斜視を回復させるために私がやっていたこと及び対処法とは

私がこのフィッシャー症候群の病気を治すためにやっていたことは、下記の3つのことをやっていました。

 

<私が複視と斜視を回復させるためにやっていた対処法とは>

  • 毎日眼球運動し、しっかりと目を疲れさせる
  • しっかり目を休める
  • 目薬やえんきんサプリの飲用
  • 目の温め効果にアイマスクアイテムの活用

 

ちなみに、私も目のケアは、常に大切にしていました。これらのアイテムがあるとないとでは、全く違います。ぜひフィッシャー症候群の回復にご活用下さい。

 

私自身ビタミン剤であるB12,B6を多く含んだサプリメントや目薬を併用していました。

サプリメントもあるのとないのとでは大違いです。疲れた時のサポートとして私は、「えんきん」や「めぐりズム」を活用させて頂きました。

 

特に、ビタミンB12は、末梢神経系の機能回復に利用される成分なので、ビタミンB12が入っているサプリメントや目薬がおススメです。もしよろしければ、確認してみて下さい。

 

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私が複視や斜視を回復させるためにやっていて感じたことがあります。

それは、目は日々普通に動かすだけで眼球運動をしていますので、普通にしているだけでも目はリハビリをしています。

 

しっかり左右上下に幅広く目の運動をするようにしましょう。

 

そして、目が疲れたら、すぐに目を温めたり、目薬をして目を休めましょう。

これを繰り返し行うことで、1週間程で、身体に変化が現れるようになります。

 

目の回復には、上記のようなサプリも非常に効果的で、私はこれらのサプリにも助けられました。

 

飲んだ時と飲まなかった時の回復の度合いがだいぶ違いますので、ぜひ活用された方が良いかと思います。

 

まとめ

 

このように、フィッシャー症候群の複視や斜視は、必ず良い方向に向かうと思います。しっかりケアをしていきましょう。

 

一日でも早い回復をお祈りしております。皆様のお身体改善にお役立て下さい。

 


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みやさん

【サイト運営者・著者】みやさん 【実績】ライター歴7年 ブログ歴3年⇒2万PV推移中 【実務】現役プログラマー|【発信内容】▶副業やブログの始め方 ▶ライターとしてのノウハウ ▶生活の有益情報を発信しています。皆様の生活改善にご利用ください。

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