Luxeritas(ルクセリタス)のカスタマイズ(外観)設定で「ヘッダーとフッター」の使い方。
サイトの上の部分と下の部分のことを指すことは、多くの方がご存じかと思いますが、いざ設定をしようと思っても、設定項目の表示内容の意味がわからない方も多いのではないでしょうか?
そこで、ヘッダーとフッターの使い方をわかりやすく解説していきましょう。
Luxeritas(ルクセリタス)のヘッダーとフッターの設定項目位置
まずは、Luxeritas(ルクセリタス)のカスタマイズ(外観)を開きましょう。
ポイント
設定画面:Luxeritas ➡ カスタマイズ(外観)
すると、下記画面に「ヘッダー/フッター」の設定項目画面が表示されます。
ここから、ヘッダーとフッターの細かい設定を行っていきましょう。ヘッダーとフッターの設定項目は大きく分けて4つの項目に分けられます。
ヘッダー・フッターの詳細設定項目
ヘッダーフッターの詳細設定項目は下記があります。
ポイント
<ヘッダーフッターの詳細設定項目>
- タイトル配置
- ヘッダーのマージン
- ヘッダーのパティング
- ヘッダーの位置
- フッターの位置
画面位置
ヘッダーとフッターの項目の設定方法について
それでは、ヘッダーとフッターの項目の設定内容を細かく見ていきましょう。
タイトルの配置
「タイトルの配置」をご覧下さい。
実は、こんな部分にタイトルの表示位置を設定する項目があるんです。
タイトル位置を左や中央に設定することがこの項目で設定できることがわかります。
このように、ヘッダー部分に表示されるタイトルを左位置や中央に表示することができる設定項目になります。
ヘッダーのマージン
ヘッダーのマージンとは、ヘッダーの上部に生まれるスペースのことを指します。
ここの数値は、デフォルトで0となっています。しかし、この数値を変更することで、ヘッダー部分上部にスペースが生まれます。ここが「マージン」です。
ヘッダーのパティング
ヘッダーのパティングという項目があります。この項目は、いわゆるヘッダースペースの広さを調整する項目になります。
たとえば、一例で言うと、「ヘッダー上」を選択すると、ヘッダー部分が広くなります。そのため、背景画像サイズそのものも調整しなくてはいけません。
ヘッダーの位置
「コンテナの外側や内側」という設定項目がありますが、どういう状態を指すのか図解でひも解いていきましょう。
コンテナがどこのことを言っているのかしっかり覚えておきましょう。
ポイント
コンテナ:「投稿部分」と「サイドバー部分」の2つの項目の両サイド部分
【ヘッダーがコンテナの内側にある状態】
ヘッダーがコンテナの内側にある状態とは、下記のような状態のことを言います。
ヘッダーを枠線で囲む
続いて、「ヘッダーを枠線で囲む」とは、ヘッダー部分の外枠線を設定する項目です。
デフォルトでは、設定色が薄いため、チェックがついていても色がついているように見えませんので覚えておくとよいでしょう。
フッターの位置
フッターとは、投稿記事の最下部です。
この部分の設定をヘッダーと同様に設定をすることができます。ヘッダーの設定を参考にしながらやってみることでわかります。
まとめ
このように、ヘッダーやフッターの設定をしていると感じるのですが、意外なところにタイトルの表示設定があったりするので、意外と変更箇所を探しづらいと感じるデメリットがこの辺で感じるかもしれませんね。
一つ一つの変更項目に関しては、何度も設定したり、色々なネット上の記事を調べながら、設定の感覚を身に付けて覚えていきましょう。